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【After...】story 祐一、鉱太郎、慶生の男だけのワンダーフォーゲル部に入部してきたのは、祐一の幼なじみの香奈美と妹の渚、そして鉱太郎の幼なじみである陽子。 6人となったワンダーフォーゲル部は、学生生活最後の登山として冬の日本アルプス、穂高縦走を目標に動きだすのだが……。 | |||||||||||||||||||||||||
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【そらのいろ、みずのいろ】story 明るく陽気なお調子者。水泳部のムードメーカー・最所弌 (さいしょ はじめ)。博学多才なむっつりスケベ。水泳部の変人・海野十三 (うんの じゅうぞう)。 ラフで子供っぽい性格、でも身体は……? 水泳部の紅一点・水島朝 (みずしま あさ)。一見控えめでおとなしめ? 園芸部の少女・空山菜摘芽 (そらやま なつめ)。 そんな 4人のちょっぴり恥ずかしくて甘酸っぱいラブストーリー。 | |||||||||||||||||||||||||
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【真章 幻夢館】story ある日、木戸の勤める探偵事務所に、大阪で探偵事務所を営む師匠の班猫(はんみょう)から、とある依頼が回されてくる。 依頼書の文面を読んでも “当方家人の身辺警護” とあるだけで、詳しいことはなにもわからない。 いったんは断ろうと思った木戸だったが、芽衣に押し切られる形で、依頼主のもとを訪れる。 依頼主の住んでいるのは、山中にそびえる巨大な洋館だった。 そこには執事の柴田、下男の今田、メイドの望、家庭教師の薫が住んでいた。 周囲を広大な私有地に囲まれて、人の気配がまったくしない。 早速、詳しい依頼内容を執事の柴田に問いただす木戸だったが、柴田は言葉を濁して、依頼内容をなかなか明かしてくれない。 やっとのことで、依頼主がこの館の令嬢であることが判明するが、肝心の依頼主も、木戸の前になぜか姿を見せようとしない。 閉塞的な状況の中、だんだんと木戸の前に、先代から続く秘密を持った館の全貌が見えてくるが…… はたして木戸は、因果の鎖を断ち切る闖入者なのか、それとも、館の仕掛ける淫欲の罠に取り込まれる新たな贄なのか…? | |||||||||||||||||||||||||
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【フォルト!!A】story 主人公・杉山修一の所属するテニス部は、部員わずか5名の弱小部。 学校でもまるで注目されない部活ではあったが、修一にとっては気楽で心落ち着く場所だった。 トラブルメーカーの部長・伊達先輩を筆頭に、ワガママで勝気な妹・杉山澪。 運動音痴の顧問・羽山璃花、彼の幼馴染にして悪友の松岡螢。 純真で素直だがちょっと天然の同級生、佐伯藍。 そんなクセのある面々に囲まれ、部活動はいつも楽しい空気に満ちていた。 だが、修一が怪我をするという事件を境に、彼を取り巻く環境が少しずつ変わっていく。 甲斐甲斐しく修一の世話を焼く藍の存在に、妹の澪はなぜかご機嫌ナナメ。 不穏な空気の中、ついに状況を決定的に変える大事件が起きてしまうのだが…。 | |||||||||||||||||||||||||
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【フォルト!!S】story 波瀾含みの夏休みが明け、ついに二学期が始まった。 なし崩しに藍と澪のふたりと付き合うことになった修一は、熱烈なアプローチに圧倒される毎日を送っていた。 そんなある日のこと、彼の所属するテニス部部長の伊達黎子主導によって、月末に開催される学園祭(伏巳祭)への参加が決定する。 すったもんだの結果 コスプレ喫茶で落ち着いたものの、なんと黎子はその勢いで学生自治会の来期役員選挙に、それも会長候補として打って出ると宣言したのだ。 白羽の矢を立てられた修一は大いに悩んだが、黎子をはじめとした部員一同に押し切られる形で立候補を受諾する。 ……しかし、それは彼を襲う騒動の一端に過ぎなかったのだ。 修一のクラスに突然の転校生が現れたことで、物語は予想だにしていなかった方向へと転がっていく……。 | |||||||||||||||||||||||||
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